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ベンチプレスが使えない…ジムでの器具占領トラブルから学んだ対処法

目次

― 自分のトレーニングを守るという選択 ―

ジムに通っていると、どうしても避けられないのが「人とのトラブル」だ。

器具の使い方、順番、マナー、暗黙のルール。

特にフリーウエイトエリアでは、その違いが顕著に表れる。

先日、僕はベンチプレスを目的にジムへ行った。

しかし、設置されている2台のベンチプレスはどちらも使用中。

しかも、使っている2人は顔見知りらしく

仲良く会話を挟みつつ、ゆっくりと何時間もベンチ台を占領していた。

結局、その日はベンチプレスを一度も行うことができなかった。

スタッフに相談して注意は入ったものの、スタッフに逆ギレする始末。

せっかく車で40分もかけて行ったのに…、がっかりしました。

ただ、この出来事を振り返ってみて、

「誰が悪いのか」を考えるよりも、もっと大事なことがある。

それは、

迷惑な人やトラブルメーカーがいても、自分のトレーニングをどう守るか

という視点だ。

ベンチが使えないときの、現実的な選択肢

ジムで器具が長時間使われているとき、考えられる対処法はいくつかある。

  • 声をかける
  • スタッフに相談
  • 違う種目をする
  • ジムを変える

この中で、僕が最終的に一番おすすめしたいのは「ジムを変える」という選択です。


声をかける

相手が本当に周りに気づいていないだけなら、声をかけることで解決する場合もある。

ただし、何時間も器具を占領できる人は、
そもそも周りが見えていないか、
「自分が良ければそれでいい」マインドの可能性が高い。

周りが見えている人なら、
・長時間使い続けることに違和感を持つ
・待っている人を気にする
・注意されたら素直に対応する
こうした行動が自然にできる。

逆に言えば、それができないからこそ、
長時間占領し、注意されても逆ギレしてしまう。

つまり、
声をかけて変わる人もいるが、変わらない人も確実に存在する。

相手が変わることを期待しすぎると、無駄に自分がイライラして大切な時間を失ってしまう。

人はそう簡単に変わらないことをしっかり理解しておこう。

それに、

「声をかければいい」は、簡単だけど難しい

よくあるアドバイスとして、

「声をかけて譲ってもらえばいい」という意見がある。

確かに、それでスムーズに解決することもある。

実際、すぐに譲ってくれる人もいる。

でも実際はそんなに簡単じゃない。

・いつから使っているのかわからない

・あと何セット残っているのかわからない

・相手の雰囲気が読めない

・集中してる人に声をかけるのに勇気がいる

と、相手のことを思いやれる自分(あなた)だからこそ「声をかける」行為がとてもハードルが高いものになってしまう。

特に初心者の場合、

「これって声をかけていい状況なのか?」

と判断すること自体が難しい。

スタッフに相談

次の選択肢が、スタッフに相談すること。

ジムは共有スペースなので、本来、秩序を保つのはスタッフの役割でもある。

ちゃんとしたジム、ちゃんとしたスタッフであれば、
長時間の器具占領に対して、
使用時間の調整や譲り合いをはっきり注意してくれる。

この場合は、スタッフに相談するのが
一番スマートで、角の立たない解決方法だと思う。

ただし、ここにも現実的な問題がある。

スタッフが注意しても、

強く言えなかったり、
その場だけの注意で終わってしまったり、
逆に逆ギレされて何も変わらないケースもある。

これは個人の問題というより、
そのジムの「運営姿勢」や「空気」に問題がある。

つまり、
スタッフに相談して解決するかどうかは、
そのジムがどれだけ秩序を大切にしているかに左右される。

違う種目をする

その日は割り切って、別の種目をするという選択もある。

トレーニング自体を止めずに済む、
現実的で大人な判断だと思う。

ただし、僕みたいにベンチプレスを目的に来ている場合、
根本的な解決にはならない。

毎回同じストレスを感じるようであれば、
いずれジムに行くこと自体が嫌になってしまう可能性もあるし、イライラや残念感は全く拭えない。

ジムを変える

今回の経験を通して、僕が一番おすすめしたい選択肢は「ジムを変える」ことです。

これは逃げでも負けでもない。

むしろ、賢い選択だと思っています。

・自分の時間を大切にできる
・ストレスを減らせる
・トレーニングを継続できる

そのための、合理的な判断です。

いくら設備が良くても、
ルールが曖昧で、
スタッフが強く対応できず、
マナーが共有されていない環境では、迷惑な使い方は確実に増えていきます。

なぜなら、
「それをやっても許される」という空気が出来上がるからです。

その結果どうなるか。

ちゃんとした人から先に離れていき、他のジムで居場所を失ったトレーニーの受け皿のような場所になります。

残るのは、ルールを守れなかった人たちが居続けられる環境です。

だからこそ、合わない環境からはいち早く抜け出す。

それが一番賢い選択だと思っています。

トレーニングを嫌いにならないためにも、自分が集中できる場所を選ぶことは、とても大事です。

トレーニングでストレスを溜めるのは、本末転倒です。


トレーニングで一番大切なのは「集中できる環境」

ここで僕が一番伝えたいのは、

トレーニングは誰かと戦う場所ではないということ。

ジムは、

・記録を伸ばすため

・体を変えるため

・自分と向き合うため

に通う場所。

誰かの迷惑行動に振り回されて、イライラしたままトレーニングをするのは本末転倒。

相手を変えることは難しい。

でも、

自分の環境を変えることはできる


初心者の人に伝えたいこと

初心者のうちは、ジムで起きたトラブルを「相手が悪い!」と感じてしまいがちだ。

でも、器具の長時間占領や譲り合いが成立しない状況は、

あなたの力で解決できる問題ではないことを理解しておこう。

ジムは本来、みんなが使う場所であり、誰か一人のものではない。

  • 声をかけること
  • スタッフに相談すること
  • 環境を変えること

どれも間違いではない。

ただ一つ大事なのは、トレーニングでストレスを溜め続けないこと。

トレーニングは、誰かを正すための場所ではなく、
自分自身と向き合うための時間だ。

自分が大好きな筋トレに集中できる環境を自分で整えることが大事です。

【追記】声をかけるという選択が、現実的な解決になる場合もある

この記事を書いた後、正月にまったく同じ状況をもう一度経験した。

ベンチプレス台は2台とも使用中。
1台は明らかに長時間占領タイプ。
もう1台は、初心者っぽい人が使っていた。

そのとき、ベンチ周りには
「次、空いたら使いたい」
という空気の人が何人もいて、完全に“椅子取りゲーム”状態。

正直、あの空気感はかなり疲れる。

だから僕は、迷わずその初心者の人に声をかけた。

「終わったら、次使ってもいいですか?」

すると、その人はすごく感じが良くて
「大丈夫です。あと10分くらいです」
と返してくれた。

結果、10分後にはベンチを使うことができた。

この経験で感じたのは、
声をかけることには、実はこんなメリットがあるということ。

・ベンチが確保できる
・椅子取りゲームから降りられる
・周りを気にせず自分のトレーニングに集中できる
・無駄なストレスが消える

もちろん、
声をかけても通じない人はいる。
実際、もう一台のベンチは1時間半以上占領されたままだった。

今回の場合は声をかけたことで無事にトレーニングできたが、

根本的に僕の結論は変わらない。

「環境を変えられるなら、それが一番いい」

でも、
今すぐジムを変えられない人にとっては
声をかけることが、現実的な最適解になる場合もある。

まとめ:自分のトレーニングを一番大切にする

ジムでは、必ず人と関わる。

なのでトラブルに巻き込まれることがある。

でも、そのトラブルに心を持っていかれすぎないことが大切だ。

相手が変わることを願うより、自分がどう行動するかを選ぶ。

自分のトレーニングは自分で守る。

それができれば、あとは自分と向き合う時間を楽しみましょう

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この記事を書いた人

こんにちは、TOMOです。
筋トレを始めた頃は、何をどうすればいいのかも分からず、失敗ばかり。
それでも少しずつ続けていくうちに、体だけじゃなく心も強くなっていく感覚を覚えました。
このブログでは、そんな“完璧じゃない僕”が積み上げてきたリアルな経験を発信しています。
一緒に、昨日よりちょっと強い自分を目指していきましょう💪

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